男性のオーディション

男性のモデルさんやタレントさんを発掘するオーディションとして、古い歴史を持っているオーディションもあります。雑誌のオーディションなのですが、このオーディションは、男性のコンテスト的なオーディションとして、非常に注目され、現在も多くの美男子タレント、モデルさんを多く輩出しています。

13歳から22歳の芸能事務所に所属していない男性がチャレンジできるオーディションで、書類選考となる1次審査、面接とカメラテストとなる2次審査、紙面での読者人気投票となる3次審査、これを通過した上位10名が最終審査に行くことができます。最終審査は芸能事務所、過去の受賞者、股観客も入った大舞台で行われ、ここで候補たちが特技などの自己アピールを行うようになっています。

このコンテストでグランプリ、準グランプリ、フォトジェニック、審査員特別賞を受賞すると、ほとんどの場合、芸能事務所と契約し、モデル、俳優デビューしています。男性のオーディションで、最終的に公開舞台で審査が行われるという事は少ないので、第1回開催から非常に注目され、第1回目のグランプリ受賞者となった現俳優さんは、今演技の俳優さんとして活躍されています。

男性にとって、このオーディションは、大きなチャンスをつかむ舞台となるのです。

アイドル発掘のオーディション

芸能事務所の中でも非常に知名度の高いスカウトキャラバンと呼ばれるオーディションも、たくさんのタレント、アイドルを輩出してきました。このオーディションは、新人の発掘という事を目的として、合格するとオーディション主催の芸能事務所に所属、芸能界にデビューできる登竜門的な存在として、今も広く知られています。

芸能事務所としての長い歴史、伝統を持っているこの事務所が行うスカウトキャラバンは、全国にスターの卵を探しに行くという狙いで行っているもので、1988年まではアイドルを発掘するという目的で行われてきました。

現在も活躍する元祖バラドルと呼ばれる方、幅広い年齢層の方に認知度の高いタレントさん、またアイドルから素敵な女優さんになられた方もます。現在は、アイドル発掘という事に固執せず、年齢やテーマを変えて募集しています。

第1回のグランプリとなった現在ママさんタレントとして活躍しているタレントさんも、アイドルから女優、さらに俳優さんと結婚されてお子さんが誕生、そのお子さんが今、バラエティで活躍する等、息の長いタレントさんとして知られています。多くのアイドルオーディションがなくなってしまった現代において、スカウトキャラバンは、タレント志望の女の子たちの数少ないチャレンジの場となっています。

映画会社のオーディション

非常に有名なオーディションの中に、現在すでに行われていないオーディションがあります。東映ニューフェースと呼ばれるオーディションです。このオーディションは、新たな俳優を探すという事で行われてきたオーディションで、海外でも活躍されてきた多くの名俳優さんたちを排出してきました。1950年から1960年にかけて行われてきた有名なオーディションです。

初めてのオーディションは、1953年です。このオーディションによって不定期に新人を採用しました。オーディションに合格し採用となった人は、演技研究所で半年間の研修を受けて、その後、本人の希望を聞いて配属が決まります。修行期間を経て1年間エキストラなどの研修生としての経験を積むと、その後、東映の映画やテレビドラマに出演できるという仕組みになっていたのです。

魅力がある、能力があると判断された新人さんは、研修を満了せず、新人としてデビューを果たすものもいて、このオーディションはスターになる大きなチャンスとして注目されていたのです。すでにお亡くなりになった知名度の高いある俳優さんも、この東映ニュー―フェースとして合格し、1年に満たない時期でデビュー、しかも主演でのデビューとなったことで知られています。

オーディションはスターを生んだ

タレントやモデルになりたいという人がチャレンジできる様々なオーディション、タレントさんの登竜門的なものとして知られています。オーディションといっても様々なものがあり、映画のオーディションもありますし、芸能事務所のオーディションもあります。また事務所に所属する前に、タレントを養成するための養成所へ入るオーディションというものもあります。

他にも雑誌のオーディションもあります。男性のモデルのオーディションも非常に人気があります。人に演技を魅せたり、歌声を聞いてもらったり、特技を見てもらうなどして芸能界に入るチャンスをもらう事もありますが、このオーディションで多くのスターたちが生まれたことは間違いありません。

オーディションではありませんが、就活の面接も同じような要素を感じます。書類選考を行ってそれから書類選考に通過した人が面接を受けることができる、面接で自己PRなどを行って、合格か不合格が決まる、就活も一種のオーディションのようなものと感じます。自分を見せに行く、何かに選んでもらうというのはとても恥ずかしい事ですし、緊張もしますが、ここを乗り越えて映画、歌の世界で大スターになった人は非常に多いです。

大きなチャンスとなるこのオーディションは、いつから始まったのかということは定かではありませんが、過去に行われたオーディションや、現在まで継続しているオーディションには、非常に有名なものがあります。当サイトではそうした様々なオーディションの歴史を振り返ってみます。当サイトが情報サイトとして利用していただけたら幸いです。